一目ぼれ

ひと目惚れはすべて錯覚にもとづいている
●ひと目惚れすると、相手に特別な意味づけをしはじめる
●ひと目惚れは美しい誤解の上に成立する
●無意識の中のアーム、アニムスによって、ひと目惚れする相手は決められている
Oすべての恋愛は妄想である恋を語るのに理由などいらないのかもしれませんが、人はときとして、理由もなく恋に落ちることがあります。出会ったその瞬間から、相手にひかれてしまうI。いわゆる〃ひと目惚(ぽ) れ〃というものです。そういうとき多くの人は、「インスピレーションを感じた」とか「この人は違う……と思った」「将来、一緒になりそうな予感がした」などと気持ちを表現しますが、このインスピレーションとは、いったいなんなのでしょう。私たちは他人に初めて会ったとき、誰もがまず「第一印象」で相手を判断します。相手の目鼻立ちや髪型、服装などを総合して相手の全体的な印象をつかむのですが、この場合、比較的単純な形に従って相手を認知していることが多いものです。私たちは初対面の相手のことを、こういう目をして、こういう鼻をして、こういう口をして、こういう服装をして……というふうにして覚えるわけではありません。そういう状況を頭に思い描いていただくとおわかりになると思いますが、全体的かつ直観的に相手の印象をつかむわけです。専門的にはこれを「ゲシュタルト認知」といいますが、相手の顔の表情から全体的な特徴を読み取り、印象をつかむ「表情認知」はその典型的なものです。コミュニケーションは大切です。←で、出会った結婚相手であってもコミュニケーションが出来ていないと幸せな時間は長くは続きません。

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